ごみを削減し、再利用を促すリユースカップについて

これからも地球で暮らし続ける未来を作るためにごみを削減する。
持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals）が昨今話題になっていますが、リユースカップはそのSDGsに貢献する商品となっております。 イベントや音楽フェス、お持ち帰りカップに、環境に優しく便利なリユースカップを導入してみませんか？

リユースカップはSDGsに貢献します

イベントやノベルティに、エコを目指す第一歩としてリユースカップの導入をおすすめします。
一般的なイベントでは使い捨ての紙コップや容器が使用されることが多いですが、ごみを削減するリユースカップを利用する事で、SDGsの目標の

12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう

に貢献します。

12.つくる責任、つかう責任

普通の紙コップや容器とは違い、リユースカップは洗って繰り返し使えるのでごみの削減につながります。
日本ではいくつかの大規模のイベントや競技場でごみを出さない取り組みが行われています。大規模であればあるほどリユースカップを利用する事でごみの削減に期待することが出来ます。

なぜリユースカップは洗って繰り返し使えるの？

BMTのリユースカップは何度も繰り返し使用できるように、PP素材(ポリプロピレン）を使用しています。PP素材(ポリプロピレン）は、医療用にも使われるリサイクル優等生素材です。
万が一落としてしまっても割れにくく、BPA（ビスフェノールA）フリーなので人体への悪影響が無く、安全に何度も使っていただけます。 また、BMTのリユースカップはホット＆アイス対応なので、お客様の利用するシーンの選択肢も増えます。

13.気候変動に具体的な対策を

普通の紙コップや容器は、製造時に多くの木と水や資源が使われています。また、多くの商品は使い捨ての為、ごみとして焼却される際にCO2が排出されてしまいます。その結果、積もり積もって地球の気候変動に影響を与えてしまいます。
リユースカップはそもそものごみの削減により、気候変動および以下の3Rに貢献します。

リデュース

耐久性の高い商品を使用したりすることで、ごみの出ないシステムを作り、ごみの発生を抑制する。

リユース

すでに使い終わったものを同じように再使用したり、別の用途でも使用する。

リサイクル

使用済の商品を回収し、再び資源に戻し原材料・エネルギーとして使用する。

リユースカップは耐久性が高く、一般的な方法で使用していれば50回以上も使えるカップです。イベントなどで一回使い終わった後は、回収して洗浄施設へ渡し、再度使用することも可能です。マイカップとして購入していただく場合でも、お客様自身の手で洗っていただき、何度も利用できます。

PP製のリユースカップは10回の使用で、使い捨ての紙コップに比べ、エネルギー消費量・CO2排出量・水消費量・固形廃棄物発生量において、環境負荷が小さくなることが調査で判明しています。
※平成 20 年度リユースカップ導入実証試験調査報告書（環境省）　より

14.海の豊かさを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

使い捨てのプラスチックカップや紙コップを使用せず、リユースカップを使用することで森林の伐採、及び、ごみの削減に貢献します。

BMTのリユースカップは、環境を考えクライアントに満足できる製品をつくりたいとの望みをもとに、既存カップの概念枠からはずれ、再利用可能で親環境的な製品の製作に努力を尽くしました。安全な素材、便利さ、ベストな品質をもとめ、研究し開発したリユースカップは既存製品の不便さを解消し、新たな便利さでお客様の生活パターンを変えます。

リユースカップ特集ページへ ＞＞