イベントやノベルティによく使用されているリユースカップですが、リユースカップってそもそもどんな商品なの？と思われている方もいるのでは？
この記事では、リユースカップを利用するメリットとどのような素材で出来ているのかご紹介します♪
イベントでは使い捨て紙コップがよく利用されていますが、使い捨てなので大量のごみが発生します。
この使い捨てカップを止める事でイベントで発生するごみやCO2を削減し、人と環境に配慮したイベントにすることが出来ます。
※SDGsが話題になっている今、エコを意識した商品の利用は企業イメージの向上に繋がります（大手企業が利用しているエコ商品の代替品の詳細はこちら）。
リユースカップって何？
これまでのリユースはマイバック・マイボトル等、企業ではなく個人が意識するものでしたが、SDGsが発足されてからは、企業がリユースを考え、エコ商品を選択することが求められています。
リユースカップとは、長年ごみ等の環境問題となっていた使い捨ての紙コップではなく、洗えば何度でも使用できるPP素材からできたカップのことです。
同じカップを繰り返し使用できるので、繰り返し使えば使うほど大量のごみの削減が見込めます。
BMTのリユースカップは素材にこだわりがあります。多くのプラスチックカップに使用されている化学物質BPAは使用せず、使用素材PP(ポリプロピレン）は医療用にも使われるリサイクル優等生素材を使用しております。
また、ホット・アイス兼用で電子レンジの使用が可能なリユースカップもご用意しておりますので幅広い飲料に対応できます。
BMTのリユースカップは、イベント・ノベルティ・展示会・野球場・サッカースタジアム・ライブ会場・フェス等などによく利用されております。
リユースカップはごみを生み出しません
ごみをどのように減らすかより、ごみそのものを生み出さないようにする事がより環境に優しくなります。
また、もし廃棄となる場合でも、ＢＭＴの使用しているリユース素材は100%リサイクル素材なので、未来に持続可能な環境に優しいリサイクルカップです。
また、リユースカップと紙カップでは、約5回ほどの使用でリユースカップの方が紙コップより生み出す環境負荷を下回ります。
企業がリユースカップを採用するメリット
容器包装リサイクル法に基づき、Reduce（リデュース：発生抑制）Reuse（リユース：再使用）Recycle（リサイクル：再生利用）が提案されました。
上記は「3R」と呼ばれ、地球の大切な資源を守るキーワードです。
ごみになるものを減らし、くり返し使って、使い終わった後は正しく分類し、原料に戻して新しいものに生まれ変わらせる。リユースカップは、上記の全ての条件を満たしています。
持続可能な循環型社会を作り上げるだけではなく、投資家へのエコ意識に対する「ESG投資」へのアプローチ、環境問題を注視している消費者へ向けてのイメージの向上、エコ商品を利用する事によっての違ったビジネスの拡大等、企業にも様々なメリットが発生します。
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